東京のJR秋葉原駅で、エスカレーターの乗り方を注意されたことに腹を立てて、80代の男性を投げ飛ばすなどして、大ケガをさせたとして、61歳の自称・会社役員の南浩明容疑者(61)が逮捕されました。
は一体どんな人物なのでしょう?
事件の概要
警視庁万世橋署によると、傷害の疑いで逮捕されたのは、自称・会社役員の南浩明容疑者(61)。南容疑者は、今年1月29日午後6時半ごろ、秋葉原駅2階のコンコースで、80代の男性と口論となった末、男性の脚を蹴り、さらに投げ飛ばすなどして、ケガをさせた疑い。男性は、腰の骨を折るなどしたという。 当時、南容疑者は、3階の総武線のホームから、下りのエスカレーターに乗り、歩いて降りていたという。そして、エスカレーターの真ん中に立っていた被害者の男性に、「邪魔、邪魔だよ」と告げたとのこと。 その際、男性から「エスカレーターは歩いて降りるものではない」と注意されたことに腹を立てて、口論になったという。2階のコンコースまで降りた後、南容疑者は、男性の胸ぐらをつかみ、足蹴りをして、上手投げのような形で男性を投げ飛ばしたとのこと。犯行後、南容疑者は、走って逃げたという。 万世橋署は、目撃者が撮影していた動画や、防犯カメラの映像解析などから、南容疑者の関与を特定。先月30日、南容疑者を通常逮捕した。2人の間に面識はなかった。事件からおよそ10カ月が経ち、被害者の男性は、歩ける状態にまで回復しているが、完治はしてないという。 万世橋署の調べに対して南容疑者は、「エスカレーターの乗り方で口論になった。相手の男性をつかんで、振り回して投げたことは認めるが、蹴っていない」と容疑を一部否認しているという。
ヤフーニュース
かなり大胆な犯行ですね(汗)
ネットの声
気持ちに余裕がない人が多いです。何かあると、 自分は悪くない相手が悪いんだと攻撃態勢をとる人もよく見ます。
マスクを注意しておなじように暴行され半身不随になった方が居ましたね…。 今はエスカレーターを歩かせないために、あえて真ん中に立つ人も居るそうだけど、それが呼び水になって怪我になっては…なんだかやりきれない。
片側が歩く人のために空いているのを初めて下から見上げたときは正直感動したし、通学通勤で利用してた頃は電車の乗り換え時に少しでも早く行きたかったから助かったりもしていた。片側を空ける前の時代を知ってる自分としては元に戻るだけなんだけどこういう流れが出来てしまったものを無くすのはやはり駅員さんが声掛けするなり注意書きをしないとトラブルは起きると思う。階段で行く体力が無いから動く階段を利用して少しでも早く行きたいのだろうから止まってる人を邪魔だと怒鳴り付ける輩は絶対いる思う。
いやはや、厳しい声があがっていますね。
南浩明はどんな人?

- 名前 南浩明(みなみひろあき)
- 年齢 61歳
- 住所 不明
- 職業 自称会社員
- 容疑 傷害の疑い
南浩明のFACEBOOKは?

1月29日の犯行から10か月経って、ようやく逮捕に至ったようです。目撃情報から逮捕に至ったとありますが、情報って大切ですね。そして、何よりそのような犯人が再犯する可能性もあるはずで、逮捕に至ったという情報にはほっとしましたね。
同姓同名のアカウントは複数あり、個人を特定できるものは見つけることはできませんでした。
新たな情報が入り次第追記していきます。
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