スーパー戦隊シリーズ『海賊戦隊ゴーカイジャー』で活躍した池田純矢さん。
体調不良で2023年8月の「50周年記念特別公演『熱海殺人事件』バトルロイヤル 50’s」への出演を見合わせたこともあり、検索窓には「体調不良」と出てきます。
調べてみると、過去にうつ病も患っていたようなので、池田純矢さんは繊細な性格なのではないか?と予測できるので調べてみたいと思います。
池田純矢のプロフィール

- 名前:池田純矢(いけだじゅんや)
- 生年月日:1992年10月27日(2023年10月現在31歳)
- 出身:大阪
- 事務所:パール
- 活動期間:2006~2023
- 趣味:裁判傍聴、温泉、グルメ。特技は殺陣(武器全般)、アクロバット、アクション全般、料理
池田純矢の経歴
- 2006年、第19回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」にて準グランプリを受賞しデビュー。
- 2011年「池田純」から「池田純也」に改名。
同年放送の『海賊戦隊ゴーカイジャー』にてゴーカイシルバー/伊狩鎧役でブレイク。 - 2018年7月18日に公式サイトにて、一般女性と2016年に結婚していたことを報告。同時に二児の父であることを報告した。

優としての活動は『あんさんぶるスターズ!!』の天満光役や『デジモンアドベンチャー tri.』の城戸丈役などがある。

池田純矢の体調不良は鬱病!
池田さんは2022年9月30日、自身演出の舞台『エン*ゲキ#06 即興音楽舞踏劇「砂の城」』の記者会見に出席した際、2年前の2020年ころはうつ病を患っていたことを告白しています。

「死のうかなと、ウソじゃなくその思いがあった」
とオリコンニュースの取材で分かっています。
そのほかにもツイッターにも、うつ病による自殺未遂があったことが投稿されていました。
隠していたつもりも無かったのですが、昨日の記事で触れておりましたので何も言及しないのもな…と思い。はい。
— 池田純矢 (@junya_ikeda2710) October 1, 2022
僕は約2年前に鬱病と診断を受けました。自死行動を起こしましたが偶然の重なりで助かる事ができ、その件を機にようやく病院にかかる事が出来たのです。
担当医と話す中で分かった事は、
僕はもう何年前かも分からないほど昔からこの病気を患っていたこと。なので勿論、今もすぐ側におりますよ。 でも誤解しないで頂きたいのは、決して悪いことばかりでは無いと言うことです!一人の時間の集中力は創作活動に欠かせないエネルギーですし、感情が敏感になるのはこの世界では才能です!!
ツイッター
という告白がされており、昔からうつ病気質があったようです。
こんなイケメンなのに、メンヘラな感じの男の子だったら、母性本能をくすぐられる女性も多いのではないでしょうか?
2018年にご結婚された奥様も、10歳の娘さんがいる母親だったようですし。
池田純矢さんは、どこか、お母さんを求めてしまうような一面もあったのではないでしょうか。
もしくは子供がいる家庭という温かい雰囲気にあこがれを持っていたのでしょうか。
池田純矢の人生最大の弱音ツイート


さらに池田純矢さんは、2023年9月7日には以下のような長文の精神的に病んでいるツイートが投稿されています。
人生最大の弱音を吐きます。 今から書く言葉は誰に許可を求める訳でもなく、僕個人の自分勝手な言葉です。 表に出る人間として、表現者として、エンターテイナーとして・・・(続く)
自分の勝手な思いで言葉を吐いてはいけないと思いながらずっと生きてきました。 それはある意味、本心という物に必死に蓋をして生きてきたのだと思います。 俳優を生業として17年、文字にするとたった3文字だけど、この3文字の中には数えきれない出逢いと別れ、失敗と成功、躓きと挫折、だけど喜びと愛…色んな物が詰まってます。 14歳でデビューしてから一人で暮らし、中学にも行かず一心不乱に役者業を邁進してきました。 皆んなが思春期に経験する殆どの事をすっ飛ばして、大人の中で生きてきました。 価値がなければ必要とされない、才能がなければ淘汰される、そんな荒波を息継ぎの仕方も知らないままここまで来ました。 全てを許して手を差し伸べてくれる家族も僕にはいない。誰も助けてくれないなら、自分で何とかするしかなかった。 そうして虚勢を張って、狡賢く、狡猾に生きる事を覚えました。 それは生きやすい環境を手に入れる反面、淡々と自分を殺す作業だったのだと思います。で、遂にガタがきたんだなって。 本当の自分って何だろう?友達と笑って恋人と愛し合って、うん…で、君は誰?何処に居るのが本当の僕なんだろう?ずっとそんな疑問が宙に舞うばかり。 でも役を演じている時だけはそれを忘れられた。自分じゃ無い何者かになる事で、自分が何者であるかという事から目を逸らした。 いま僕は人生のどん底にいます。真っ暗闇で、星のひとつも見えない混沌の中にいます。 役を生きる事でしか生を感じられなかった壊れた僕は、役を取り上げられたらただの壊れたガラクタでしかなかった。 プライベートもぐっちゃぐちゃに拗れて、手に入れたと思った安息は、逆にこの首をこれでもかと絞めてくる。 信じた物に、心から捧げた事に、死ねと言われるような毎日。 これが代償だと言うのなら、僕は一体どれだけの罪を重ねたんだろう。 よし、あっちへ行くか。と思った事は数え切れないほど沢山ある。実行した事も。 だけど、だけどね、もう少しだけ生きていたいんです。いや、違うな。怖いんだ。 悲しむ素振りをして、でも3日と経てば元通り、何事もなかったように世界が廻るのが怖くて怖くて仕方ない。 誰かに必要とされたい。必要とされながら死んでいきたい。忘れないで欲しい。 途中で投げ出すのは簡単だけど、諦め切れない自分がいる。諦めないでと言ってくれる人がいる。 だから、もう少しだけ頑張ってみようと思うのだけれど、足がすくんでしまって今までのように上手に歩けない。 でもそれでいいんだって、下手くそでも、笑われても、これからは自分の足で歩いていきたい。 だから、一生のお願いです。僕にもう一度足を踏み出す勇気をください。 どんな言葉でもいい、あなたからのお手紙を頂けませんか? SNSの無機質な点と線で出来た言葉じゃなくて、あなたのその手で、その心で紡いだ僕だけのお手紙が読みたい。 多分、きっと、それで前に進めると思うんです。分からないけど。そんな気がするんです。 それで、死ぬほど泣いて、枯れるまで泣いて、もう一粒も零れないくらい泣いたら、明日から生まれ変わって、ありのままで生きていく…そうなれれば幸せだなって、そう思うんです。 まとまりのない長文を読んでくれてありがとう。僕の存在に触れてくれてありがとう。僕も、誰かの存在を確かめる何かでありたい。これからも。
この文面からは、「このような身の丈を誰かに理解してもらいたい。」と言わんばかりの文面のような気がします。
精神的に不安定な性格がわかります。
虐待・孤独・いじめにあった過去も?
池田純矢さんについて調べてみると、ご家族や兄弟に関する話題がないのです。
ご家族については以下のツイートのように「全てを許して手を差し伸べてくれる家族も僕にはいない」とあるため愛情に恵まれていなかったのでは?
と思われる節があります。
友達もなく、いじめられて・・・


他人と理解し合うということがよく分からなくて、友達も出来なくて、だから読書でも映画鑑賞でも絵画でも、一人遊びばかりしていました
yamyam
yamyamの取材によると、「友達ができず一人遊びばかりしていた」とあります。
このことから、兄弟もいなかった可能性があります。
yamyam
小学校2年生の時かな。いじめられていて、やり終えた夏休みの宿題を他の子に持っていかれちゃったんです。無事に手元に残ったのは絵日記だけ。絵日記と言っても、内容は全部空想、嘘ばっかりです。友達もいないのに、スーパーハッピーな夏休みの想い出を描いて、内容だってめちゃくちゃで。
小学校2年生でいじめにあったというつらい過去がある池田さん。
愛情がある親であれば、いじめた側の子供や親御さんに抗議をしたことでしょう。
しかし、そんな池田さんを守ってくれるような親御さんはいなかったのでしょう。


さらに後述のツイッターには、
とあることから、普通の親であれば、子供が役者業をしていたとしても中学や高校には通学させるのでは?
と考えそうなものなのですが・・・・。
池田さんのご家族についての情報は、公表されていないことなどから考えると、事情があるご家庭だったのかもしれません。
僕は人の前にいる時とそうでない時とでは、全然性格が違うんです。だからこんなことができているのかもしれませんね。多分、多重人格なんですかね。
yamyam
さらに、池田さんは、人前と一人でいるときは全然性格が違い「多重人格かも」という発言もあります。
この多重人格について調べてみると・・・・
多重人格は幼少期に虐待されていた可能性も?


多重人格というのは、msdマニュアルからの引用で見てみると
と精神科の分野では虐待と多重人格は切っても切れない関係にあることが研究でもわかっているのです。
そのことから、池田さんは虐待されていた可能性もあるのでは?と管理人は独自の推測をしています。
これは、ご本人から公表されたわけではありませんので、あくまで推測の域です。
まとめ
あくまでも管理人の憶測ですが、家庭環境に恵まれない生い立ちだったのかもしれません。
社会的な常識や愛情というものが、何かわからないで育った可能性もあります。
これだけニュースで話題になっている特殊詐欺ですが、手を染めてしまうあたり何かありそうですね。
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