愛知県長久手市で19日午後、小学2年生の男の子が車にはねられ大ケガし、運転していた神山悟(26)が逮捕されました。
神山悟はどんな人なのでしょうか?
事件の概要
警察によりますと、19日午後5時半すぎ、愛知県長久手市で、歩いて横断歩道を渡っていた小学2年の男の子(8)が軽乗用車にはねられました。 運転していた男は、男の子を自宅まで送り母親に引き渡していましたが、警察には届け出ず、その後男の子(8)は骨盤を折る大ケガをしていたことがわかりました。
ヤフーニュース
当時、神山容疑者は訪問介護の仕事中だったということで、調べに対し容疑を認めています。

人身事故はその場で警察と救急車が当たり前。運転してるのにそんなことも知らないのか、できればバレずに済ませたかったのか…そのまま男の子が連れ去られなかったのは良かったけど。



やるべき事はしっかりできていたのに、届出なかったことにより逮捕。 かなり惜しい



理学療法士でも医師ではないのですから、被害の軽重は分からないはず。
骨盤骨折をしていたとなると、かなりの衝撃だったのではないでしょうか。
訪問介護の仕事中とはいえ、仕事よりも事故を起こしてしまった処理が優先になることがわからなかったのでしょうか。
家に送り届けるよりまず先に病院ですよね。病院受診となれば、保険などの自賠責のカルテを作る必要があるので警察に届ける・・・・という思考回路はなかったのでしょうか。
神山悟はどんな人?


名前 神山悟
年令 26歳
住所 古屋市千種区
職業 理学療法士
容疑 過失運転致傷や事故を申告しなかった疑い
神山悟のFACEBOOKは?


「神山悟」で検索すると同姓同名のアカウントが複数ヒットされ、本人と断定できませんでした。
ツイッターでは「理学療法士」である神山悟のアカウントが1件ヒットしていますが、本人である確証がないため非公開とします。
神山悟の職場は訪問介護ステーション?


理学療法士は、一般的には病院のリハビリ課に所属していることが多いですが、報道よりますと訪問介護で移動中とありました。
理学療法士という資格をもち、訪問介護をしているということから訪問介護ステーションに勤務している可能性が高いと思われます。
訪問介護とは、自分や家族だけで日常生活を営むことが難しくなった要介護者に対して、介護福祉士やホームヘルパーが自宅に赴き、入浴、排泄、食事等の介護、掃除、洗濯、調理等の援助、通院時の外出移動サポート等の日常生活上のお世話を行うサービスです(ただし、「夜間対応型訪問介護」にあたるものを除きます)。訪問介護を利用できるのは、居宅で生活を送る、「要介護」と認定された人です。ここでいう「居宅」には、自宅のほか軽費老人ホームや有料老人ホームなどの居室も含みます。
https://www.tyojyu.or.jp/net/kaigo-seido/kaigo-service/houmon-kaigo.html
神山悟の訪問介護ステーションはどこ?
どこの介護ステーションなのか、愛知県長久手市にある訪問介護ステーションで検索してみると10件ほどあります。


ですので、職場を特定することはできませんでした。
新たな情報が入り次第追記していきます。
まとめ
医療の仕事、ことさら訪問介護の仕事をしているということは、訪問先の要介護の老人などに優しく接するのが仕事ですから、本当は根が優しいのではないかと考えられます。
子供を轢いたあと、自宅まで届け保護者に名乗ったまでしているのですから、警察になぜ連絡しなかったのかが悔やまれてなりません。
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