自称、会社員の38歳の女が2020年5月、自宅で飼っているカワウソ2匹を、棒のようなもので叩くような
そぶりをして追い回し、虐待した疑いで、先週書類送検されました。
女は、SNSにカワウソとの生活の動画などを投稿し、およそ22万人のフォロワーを持ついわゆる「インスタグラマー」
とのこと。一体どんな女性なのか？どんな動画を投稿していたのか？調べてみたいと思います。
事件の概要は
＜書類送検された女＞ 「なつかず、餌をやるときにかまれるのでやった。しつけで、虐待でやったわけではない」 などと容疑を否認しています。 今回の法律的なポイントについて菊地幸夫弁護士に伺います。 菊地弁護士： 「動物は声を上げられないからこそ、映像が決め手になります。カワウソに当たっているかが分かりませんが結構強い勢いで、棒で打っていると思います。あれはカワウソから見れば凶器ですから、そういう物を使って、恐らくこれ1回だけではないのでしょうか。そういう所が立件のポイントかもしれません。動物を傷つけるような暴力をふるうことは動物愛護法で禁止されていて懲役1年まである、けっして軽くない罪です。映像で分かる通りカワウソはおびえています。いい写真を載せたいなら、愛情をもって飼っていただきたいです」
ヤフーニュース
「しつけのつもりでやった」とのことですが、ちょっと理解しがたいですね。
ネットの声
躾けでやった？？？ お前が躾けてもらえよ 同じ事してやりたい どこに住んでるやつかネットで上げてほしいわ
飼う資格ないと思う！誰かカワウソを救ってくれ！
NSインフルエンサーのカワウソ虐待事件、全くもって許し難いと同時に、珍しい動物の飼育を面白がる風潮が生んだ悲劇でもあると思う。「懐かない」って犬猫じゃねーんだぞというか、人間との密接な暮らしに適応できるという点で、犬と猫は本当に稀有で特殊な動物なのです…。
コツメカワウソを虐待してた38歳女性……ツイッター垢消してインスタもかぁ……でもツイッタープロフのブログサイト行けるぞ！！てか、コツメカワウソを使ってクラファンでお金集めや高級車……虐待はあかんで！カワウソちゃん保護されて良かったけど……てかブロガー兼WEBデザイナー？へぇ〜
カワウソをたたいているところが動画にあがっていたことは、このニュースで知りました。
言葉の通じない動物に対するしつけと称する虐待については、批判の声が多いですね。
樋口綾子の顔画像やFACEBOOKやインスタは？
FACEBOOKは特定されました。お子さんと一緒に写っていますね。
- 【名前】：樋口綾子（Ayako）
- 【住所】：東京都渋谷区
- 【年齢】：38歳
- 【インスタ】：ponchan918（2022年10月現在、削除されてみることはできません）
- 【職業】：会社員（自称）
樋口綾子という女性がカワウソ動画で有名なインフルエンサーです。
ペットのかわうそ竹千代と葵を題材にしたインスタグラムのフォロワーは22万人。
しかし、現在インスタは削除されており見ることはできません。
現在見ることができるのは、
ぽんちゃんの毎日が小春日和というカワウソblogだけになっているようです。
こんにちは、ぽんちゃんことAyakoです。写真は、わたしAyakoと娘のReinaです♥
https://ponchan918.com/profile/
ぽんちゃんの毎日が小春日和では、コツメカワウソ竹千代と葵との共同生活、３月３１日生まれの４歳になる娘麗菜の子育て日記、その他変わったペットたちの紹介、そして楽しかった家族での旅行記などを紹介するブログです。
最近のわたしは、今見ていただいている「ぽんちゃんの毎日が小春日和」だけではなく「ぽんちゃんのカワウソブログ」「ぽんちゃんの癒しの美容ブログ」「ぽんちゃんの副業ブログ」の３つブログと、ブログやWEBサイト制作の「Graceleaf」を運営しています。 また、夫が運営している「モジャ夫のブログで稼ぐ方法」法律関連のWEBサイトの「株式会社バウンスバック」と「サムライ集客ガイド」も制作に携わっております
ようやく9月２９日に、樋口綾子が棒でカワウソを追い回し叩いている動画が問題視され書類送検されました。
カワウソを親子で虐待？
子供も棒でカワウソを叩こうとしているように見えますね。
母の姿をみて、子供も真似をするものですが、まさにこの画像が証拠となっています。
幼い頃から母親が動物に虐待をする姿を見せられた子供が、将来同じように動物に虐待する事も大いに考えられます。
また、ここまで来ると子供も虐待の対象になっていないか？という不安もあります。
そういった面も含めて、再度捜査をして欲しいと思うのは私だけではないと思います。
まとめ
カワウソは一匹１００万もする動物のようです。２匹で２００万？かけて飼育していたようです。
そのようなリッチな生活ぶりに対して、動物を飼育する思考はあまりにも低レベルでギャップを
隠しきれていませんね。
カワウソは他の愛情のある飼い主に巡り合えることを祈るばかりです。
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