掃海艇「いずしま」が2022年4月29日11時に、カシュニの滝沖のから1キロ、水深120メートルの海底で
船体に「KAZUⅠ」の文字かかれた船を発見したようです。

カシュニの滝沖は、2022年4月23日、カズワンからの救助要請があった場所です。
ということは、おそらく救助要請した位置で沈没した可能性が高いようです。
沈没してから船体や遭難した人の捜索が続いていましたが、事故から6日経って船体が確認できました。
今回のニュースを受け、サルベージ(沈没船の引き上げ作業)に期待の声が集まっています。
水深120mからの引き上げは難しいとの声も
2022年4月29日時点でサルベージについて、かなり難航しそうというニュースがちらほら聞こえています。
さて、サルベージという言葉、私は聞いたことがありませんでした。
調べてみると、沈没船を引き上げる作業のことでコストも莫大にかかるとのこと。

イメージとして深田サルベージ建設より画像を引用させて頂きました。
知床の海に、このような大規模な船がこれから入るのでしょうか。
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サルベージに期待の声❕ツイッター、ヤフコメなど
船内確認ができるかですね。
韓国の事故でも言われていたが、サルベージの段階で船内の遺体が流出する場合があるので、未確認者がいる限りは、先に綿密な確認作業が必要になる。
事態は大きく動きますね。
サルベージにどれくらい時間がかかるか分からないけど、
これで、ようやく冷たい海中から、陸に戻してあげることはできますね。
ご家族にとっては、悲しみの対面が続くかもしれませんが、
とにかく一刻も早く、陸へ。
あたたかい布団をかけてやりたい…
というお父上の言葉が、思い出されます。
一国民として日本が調査捜索活動できる海域で船体が発見された事にホッとしています。未だに救助されていない方も一刻も早く発見される事を願うばかりです。
船を見つけた海自の底力を感じ得ない。
ここからはバトンタッチで海保の出番。
あらゆる関係機関が連休なんか関係なく
総力を尽くして捜索にあたっている。
自分は見守る事しか出来ないけれど、
捜索関係者には本当に頭が下がる。
まず仏様を温かい場所へ。悔しいがゆっくり休んで欲しいです。言いたい事は沢山ですが以上です。
まだ船内にエアポケットが有って生存者がいる可能性もゼロではない。
サルベージ専門の業者の手を借りて 速く被害者の遺体を 冷たい海から引き揚げて欲しい 岸から近くても やはり岩場は思ってたより深かった
引き揚げ難しいかもしれないけど全容解明に近づけるためにもなんとかしてほしい
他人事のようにしてる社長を法的に罰したいし世間的にも抹殺したい!
今後、船体の引き揚げ作業が進み、行方不明者の確認や、船内の確認や沈没した経緯などが確定できることを
祈っています。
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