神戸市垂水区の集合住宅で、当時生後2~3か月の次女の太ももに暴行を加え、全治約3か月の重傷を負わせたとして、傷害の疑いで25歳の母親・北里里美が逮捕されました。
北村里美はどんな人なのでしょうか?
事件の概要


警察によりますと、北村容疑者は去年8月31日~9月6日ごろまでの間、神戸市垂水区の集合住宅で当時生後2~3か月の次女・双葉ちゃんの太ももに強い圧力を加えるなど暴行を加え、約3か月の重傷を負わせた疑いがもたれています。 双葉ちゃんは搬送先の病院で去年10月に死亡が確認されています。 搬送後の検査で、ろっ骨の骨折や右太ももの骨折などが確認されていて、警察による司法解剖の結果、死因は「低酸素性虚血性脳障害」だということです。 北村容疑者には3歳の長女と双葉ちゃんの2人の娘がいたということですが、ともにネグレクトの可能性があるとして、児童相談所が対応していました。 警察の取り調べに対して、北村容疑者は「何も言いたくありません。娘のケガについては何もしていません」と容疑を否認しているということです。 警察は暴行と死亡との経緯について調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/33bbc295461fd59afe1e3ace0e6ec864ac6ea5b1
双葉ちゃんの亡くなる前日、次女と容疑者が意識不明で倒れていた?
また別の報道によると、
22年10月6日に北村容疑者が垂水区の子育て支援担当者に「娘の様子がおかしい」と連絡し、職員が駆け付けたところ、次女と北村容疑者が意識不明の状態で倒れていた。次女は翌日、搬送先の病院で低酸素性虚血性脳障害のため死亡。司法解剖の結果、頭や腰の皮下出血などがあり、県警は日常的な虐待があったとみている
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fd95d192770b60c1cfe64b50bc46602db213b45
亡くなる直前の日に、「娘の様子がおかしい」との連絡で、職員が駆けつけたところ、
次女と北村容疑者が意識不明の状態で倒れていた。
というのが気になりますね。
双葉ちゃんと無理心中でも図ろうとしたのでしょうか。死にきれず救急要請をしてしまったとか。
そんな構図が思い浮かびます。
虐待に関しては世間の声も厳しいものが多いです

初めから育てる気がなかったんじゃない。酷いことするね〜刑が軽すぎるから虐待が減らないんですよ。ところで長女は大丈夫なのかしら〜



異次元の少子化対策 親の素質の無い未熟な人間に子供つくらせたら子供が不幸になる。 ただ子供を増やせば良いってもんじゃない。



虐待するなら産まなきゃいいのに。 罪のない赤ちゃん虐げて何が楽しい。 自分が同じ目にあったらどう思うのか。 虐待する奴らは自分も同じ目に遭わないとわからないんだろう。 どれだけ痛いのか、どれだけ苦しいのかってことが。



少子化対策以前に生まれた子たちを助けないと・・・・・
北村里美のプロフィールは?


名前:北村里美
年令:25歳
職業:無職
住所:神戸市西区伊川谷町有瀬
( 事件当時は:神戸市垂水区泉が丘 )
容疑:傷害の疑い
顔画像は公開されていませんが、25歳という年齢のため、まだまだ若く母親になる自覚のまいままに出産してしまったとも思われます。
事件を起こした当時に住んでいた垂水区から、現在住んでいる井川谷町まで車では16分ほどの距離になります。
次女、双葉ちゃんはなくなってしまいましたが、3歳の長女もいるようですので面倒を見てくれる親御さんか親戚と一緒に住んでいるのでしょうか?
北村里美のFACEBOOKは?


「北村里美」で検索すると同姓同名のアカウントが38件もあり、本人と特定することはできませんでした。
ツイッターやインスタも同様に、FACEBOOK以上に多数のアカウントがあり、本人を特定することができませんでした。
新たな情報が入り次第追記いたします。
北村里美はひとり親で相談相手がいなかった可能性も!
報道によると、妊娠初期から出産に関して不安を表出していたとのことです。
神戸市こども家庭局家庭支援課によりますと、北村容疑者は双葉ちゃんを妊娠した初期から出産に不安を抱えていると相談があり、保健師などが対応していたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/33bbc295461fd59afe1e3ace0e6ec864ac6ea5b1
彼(夫)の存在が居た状態で、妊娠が判明したとすると、妊娠初期からの不安はそうそうないはずです。
頼れる夫、もしくは実家などの相談できる人が周りにいない可能性が考えられますよね。
また、子供の父親となる男性が認知していない可能性も?
そして望まない妊娠だった可能性もあります。
神戸市こども家庭局家庭支援課の保健師が介入していたとありますので、周りに相談できる友人や実家などが頼れないような家庭の事情があったのかもしれません
たとえ相談できる大人が周りにいたとしても、何より、子供は親の思い通りになりません。
そんな育児は毎日本当に疲れます。
協力者が居なかったら、さすがに虐待になりかねない・・・・と育児を経験していれば誰もが思うところではないでしょうか。
親の心身が健康でない場合、特に虐待は紙一重なのだと思います。
そこを救えるような行政が、神戸市こども家庭局家庭支援課だったのでしょう。
しかし、相談するだけでは対策になっていなかったようです。
まとめ
少子化対策と議員の方はおっしゃいますけど、育児に対して不安を表している母親には早期に介入し、保護や隔離などの環境も整えてほしいところです。
一般的には、子育てがうまくいく家庭ばかりではないですよね。
特に最近の虐待が世間を騒がせているので、皆さんがご承知の通りだと思います。
コメント
コメント一覧 (1件)
3人年子で頼れる実家などなく子育てをしてきました。行政関係者に何度も何度も頼ろうとしましたが何の解決にもなりません。むしろ傷つきました。相談をした事で虐待を疑われたからです。
なんとか私は子供のパパの助けのおかげで子育てが安全にできます。
何故安全にかと言いますと
悲しい事に私は虐待の心理が分かってしまうからです。
虐待 する親の方達に多く見られるのが自身が虐待を受けていた方が多くいる事を知りました。
同じことをされたから同じことをする
そんな簡単な話ではありません。
同じことを繰り返さないように
苦しむ必要があります。
そして自身が癒えておらず
余裕がないので
余裕がない大人が子育てをするには
かなり過酷な精神状態におかれます。
私は沢山調べて
支えてくれる方には頼り
なんとか今安全に子育てができていますが
この心理を知らない方
苦しみ続けている方が
沢山まだまだおり
魂が返っていくのをこれ以上みたくありません。
余裕がなくて子供に当たりそうになってもぐっと堪えられる方法沢山あります。
情報を調べ続けてください。
頼れる人が誰もいないなら
子供の為に探し続けてください。
必ず1人は絶対に見つかります
必ず頼れる場所があります
探し続けて続けて諦めてはいけません。
そう伝えたいです。