2022年4月23日、知床遊覧船沈没により26人が行方不明になった事故が世間を震撼させています。
その知床遊覧船の社長である桂田精一をコンサルした人物が、小山昇氏であるようです。
小山昇氏をネットで検索してみると、経営コンサル業 武蔵野の取締役であり、カリスマ経営者、更には
数々の著書を出版し、経営者アカデミーを監修しているようです。
今回はそのような小山昇氏の評判や、カリスマ経営者と言われる理由について調べてみたいと思います。
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知床観光の黒字化について

知床へプライベートで行ったはずが・・・・・
news.biglobe.ne.jp
2017年夏、私は妻と世界遺産の知床へ行きました。
宿泊は、経営サポート会員でもある有限会社しれとこ村(北海道、旅館業)
いい宿ですが、桂田精一社長は有名百貨店で個展を行うほどの元陶芸家で、突然ホテル経営を任され、
右も左もわからないど素人。
運良く何もわからないから、小山にアドバイスされたことは「はい」「YES」「喜んで」ですぐ実行した。
知床観光船が売りに出されたとき、私は、
「値切ってはダメ!言い値で買いなさい」と指導した。
世界遺産のなかにあるホテルが売りに出されたときも、
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「買いなさい。自然に溶け込む外壁にしなさい」と指示した。
すると、赤字の会社があっというまに黒字に変わった
2014年、小山氏のツイッターには桂田社長も登場していることから、交流があったことが伺えます。
恐らく、小山氏がコンサルした 有限会社しれとこ村 桂田精一社長の実績も赤字から黒字に転換した
ことには間違いなかったようですが、安全対策を怠り重大な事故につながってしまった今回の事故。
出港の判断をしたのは桂田精一社長かもしれませんが、桂田精一社長をコンサルしたのは小山昇氏
であるがゆえに、その責任追求の声が小山昇氏にまで波及していることに間違いはないようです。
小山昇氏の評判は?
宗教チックとの声も
素手でトイレ掃除?スーパーハッピー??どんな会社なんでしょう!?
確かに宗教チック!
日本経営品質賞を2回も受賞!
小山昇氏は2000年と2010年の2回、日本で始めて「日本経営品質賞」を受賞されているようです。
日本経営品質賞とは・・・・・国際的な競争力強化い向けた生産性向上を目的に、顧客価値を創造し続けるための
革新能力を表彰する制度で1996円より年一回選出している。その最上位賞が「日本経営品質賞」である。
カリスマ経営コンサルと言われる理由は?

小山氏が率いる株式会社武蔵野は、14年連続増収を続けているそうだ。
経営者アカデミーのサイトによると、指導企業750社中400社が過去最高益を達成しているという。
その感想が以下に・・・・とても好印象で実績をコンサルを受け実績を出している会社がいるということに
間違いはなさそうです。
中央矢崎サービス様
武蔵野さんの考え方や実行の仕方が本当にためになります。今までコンサルを受けて、ただ考え方ばかり
やってきたことで何も現場に落とせなかったのが反省しきりです。真似をして半年たちますが目覚ましい
変わりようです。
株式会社マツオ様
経営計画発表会の動画を拝見しカルチャーショックを受けました。自身の会社経営の甘さを痛感しました。
株式会社バトリョ様
利益計画の立て方がわかり数字に対する考え方、捉え方の部分で成長が感じられ大きいが具体的な目標
で、達成に向かうのがとても楽しみになりました。方針作成にあたり幹部と会社の成長に対してともに
向き合えば良い時間となりました。経営計画発表がイメージできたことで期待感が高まりました。
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