去年11月、大阪府堺市中区の集合住宅の一室で、住人の唐田健也さん(当時63)が死亡しているのが発見され、隣の部屋に住む無職の楠本大樹容疑者(32)が暴行容疑で逮捕されました。
楠本大樹容疑者(32)はどんな人なのか、調べてみたいと思います
事件の概要
去年11月、大阪府堺市中区の集合住宅の一室で、住人の唐田健也さん(当時63)が死亡しているのが見つかりました。唐田さんの体には複数の打撲痕があり、肋骨が折れていたことなどから警察は殺人事件として捜査していました。
きょう(4日)大阪府警は、唐田さんの隣の部屋に住む無職の楠本大樹容疑者(32)を暴行容疑で逮捕しました。去年10月15日の午後、堺市堺区内のレンタカー店内で、唐田さんの腕を殴打するなど暴行した疑いです。
取り調べに対し「傷害・暴行と呼ばれるようなことはしていません。じゃれあうように手でする程度の認識です」などと容疑を否認しているということです。 警察は楠本容疑者が唐田さんの死亡に関与した可能性もあるとみて、慎重に捜査しています。

生前もカモにされ食い物にされ、と脅迫などあったのではないか。



どういう経緯で犯人が被害者の生活に介入していたのか分からないけど日頃から身近にいた人物であるのは間違いない。



不動産会社の者ですが、入居者間でのトラブルは日常茶飯事になって来ました。全く見ず知らずの人間が一つ屋根に暮らしている状況は、かなりリスキーだという認識をお持ち頂いた方が良いかと思います。
容疑者の刺青が象徴的で、怖そうなイメージです。
本人や家族は被害届は、もっと早い段階で出せなかったのでしょうか。
楠本大樹はどんな人?


名前 楠本大樹
年齢 32歳
住所 大阪府堺市
職業 無職
容疑 暴行容疑、畏怖した弟から現金11万7500円を恐喝した疑い
楠本大樹のFACEBOOKは?


「楠本大樹」で検察すると複数のアカウントがヒットしました。容疑者と非常ににているアカウントもあるのですが、正式に公表されていないため確定できませんでした。
しかし、マスコミがすでにSNSを把握しているので、今後新たな情報が入り次第追記していきます。
まとめ
「堺市堺区内のレンタカー店内で、唐田さんの腕を殴打する」などの暴行をしておいて「じゃれあう程度」の認識というところが、世間の常識とかけ離れているのでは?と思います。
もっと早くに家族や警察が介入していれば、と悔やまれてなりません。
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