3月28日夕方、東京・大田区の環状7号線で、53歳の明城信義が運転する大型貨物車とバイクが接触し転倒、バイクに乗っていた40代の男性が死亡しました。
明城信義はどんな人なのでしょうか?
事故の概要

警視庁によりますと、午後4時40分ごろ大田区上池台の環状7号線外回りで、大型貨物車が左側を並走してきたバイクと接触しました。バイクは転倒し、運転していた40代の男性は意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。 警視庁は大型貨物車を運転していた横浜市都筑区の会社員、明城信義容疑者(53)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。明城容疑者は容疑を認めているということです。 現場は片側2車線の道路で、警視庁によりますと左車線を走行していた明城容疑者が前方に気を取られ、左側をすり抜けようとしたバイクと接触したとみられるということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/955f9c9dc9899604edda34d29729fe84eabfa56a
グーグルマップで調べてみたところ、この辺りと考えられます。

バイクが悪いに決まっているだろ。 車道と歩道の間は、バイクすり抜けゾーンじゃない。 バイクの厳罰化が必要。 車道の真ん中をちゃんと走ってくれるバイクもいたら 左から追い越し、 歩道を走って先頭に出てくる、 右折レーンを利用しての割り込み、 車道と車道の間を猛スピードで走り抜けるやつ いい加減にして欲しいね。



え、車線変更とか追い越しじゃなくて、同じ車線を左からすり抜けるバイクと接触したら車側がパクられるの? 現場見てないからなんとも言えんが、おかしくないか? すり抜けってことはバイクが勝手に左後ろから来てたってことやろ? 全く理解できない、



トラックの運転手さんが「前方に気を取られて」とあるが前方に気を取られずに運転は出来ないだろうし、逆に他方に気を取られていたら前方注意違反となる。 すり抜けのバイクにヒヤッとする事は何回も経験している。実際どちらに事故の原因があったのかは不明だがこれで逮捕、容疑者ともし自分がされたのなら…とても耐えられない、認める事は出来ないだろうなと思ってしまった。



すり抜けも文字通り命がけですね。 車に乗ってれば、おとなしく車列に従うところを、バイクだといっちゃうんですよね。抜かさないと負けみたいな心理が働くんでしょうか。 どっちが悪いにせよ、痛いのは必ずバイク側なので、ちょっと早く着くとか、気持ちよく走れるとかよりは、安全重視に振って走ってほしいです。



不当逮捕だと思う。 先日、バスに乗っていてあるバス停で停車。 前のドアから乗客が降りようとしたところに自転車が飛び込んできた。 分かると思うがドアは左側。 幸い乗客が気づいて事なきを得たが0.5秒遅かったら激突して 乗客は重傷または命を落としていただろう。 バイクが車両の左側をすり抜けようとしたために起った事故。 無罪釈放になると信じたい。
コメントの多くが、すり抜けをしたバイクが悪いのではないか?という意見です。
トラックの運転手さんが「前方に気を取られて」とあるのは、当然と言えましょう。
バイクがどのようにすり抜けてきたのか、詳しい情報が気になります。
明城信義のプロフィールは?


顔画像は公表されていませんので、新たな情報が入り次第追記いたします。
名前:明城信義(みょうじょうのぶよし?)
年令:53歳
職業:横浜市都筑区
職業:会社員
容疑:過失運転傷害の疑い
明城信義のFACEBOOKは?
「明城信義」や「nobuyoshi myojo」で検索しましたが、ヒットするアカウントはありませんでした。
同様にツイッターやインスタもアカウントを見つけることはできませんでした。
FACEBOOKでも、みつからないということは、偽名かSNSをしていない可能性が考えられます。
バイクのすり抜けの違反や罰則は?
道路交通法にはバイクのすり抜け運転を直接禁止する規定はありません。
ただし、すり抜け運転は「追い越し禁止違反」「割り込み等違反」「通行区分違反」などに該当するケースがあり、その場合は違法行為として取り締まり・罰則の対象になります。
車を運転している方なら、バイクのすり抜けでヒヤッとした経験をお持ちの方が多い印象です。
実際に、バイクのすり抜けに関する規定はなかったのは驚きです。
まとめ
管理人の私も同様、車の運転中にヒヤッとしたことは結構あります。
今まで周囲に居なかったはずなのに、バイクは、いつの間にか追いついてせまってきている印象があります。
また、管理人はバイクも乗っていた経験もあり、すり抜けるバイクで路肩をすり抜けた経験もあり、すり抜ける側の気持ちもわかります。
バイクはスピードがあっという間に出て、車を追い越したくなってしまう・・・という衝動にかられた経験もあります。
たまたま無事故ではありましたが、常に、危険と隣り合わせだったということを再認識しました。
このような事故により、「バイクのすり抜け」に対する規則ができればよいですね。
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