27日、石川県白山市中町で小学生が車にはねられ、意識不明の重体となっています。
警察は車を運転していた自称・保育士で金沢市千木町の中田藍香容疑者(24)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
中田藍香はどんな人なのでしょうか?
事故の概要

27日午後7時55分ごろ、白山市中町の県道で横断歩道を渡っていた白山市に住む小学6年生の男子児童が、左から来た乗用車にはねられました。 男の子は頭などを強く打って病院へ搬送されましたが、意識不明の重体となっています。 警察は車を運転していた自称・保育士で金沢市千木町の中田藍香容疑者(24)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 中田容疑者は「間違いない」と容疑を認めているということです。 現場は片側一車線の見通しのよい直線道路で信号はありませんでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/22a6e46cc5585d3081501166a16e47c7ecf9dd9e
グーグルマップで調べてみるとこの辺りだと思われます。

●赤丸が事件のあった場所です。
周りには塾も多く、夜の八時頃ですと塾がおわるころですので、もしかすると塾からの帰宅途中だったことも考えられます。
卒業式を終えたばかりということで、親御さんも中学入学に向けての準備をしていた最中だったのではないか?と考えられます。

信号機のない横断歩道だと、止まってくれる車の方が少ない印象。 徐行するのはまだマシな方で、まったく減速なく突っ込んでくる車も多数。 腹は立つけどそんなのに轢かれるだけ損なので、信号のない横断歩道では車が来てたら止まって待ってます。



親戚の子供なのでとても心配。 早く意識が戻り元気に中学へ通ってほしい。



先日、近所の信号のない交差点でのこと。横断歩道の前半を渡る車線の車は停止しており歩行者が渡っていたら、後半を渡る側の対向車のタクシーが歩行者にクラクションを鳴らしていた…見晴らしもいいし、客も乗せてないタクシー。状況見たらわかるだろ。止まれよって思った。クラクション鳴らすとかバカなの?って思った。歩行者優先。運転してる時も意識している。



毎年何人が横断歩道で亡くなっているのか。今や、横断歩道を渡る方が危険な気がする。警察も横断歩道の色を変えたり、ブザーを設置したり、改良が必要だ。
中田藍香のプロフィールは?


顔画像が公開されましたら、追記いたします。
名前:中田藍香(なかだあいか)
年令:24歳
住所:金沢市千木町
出身高校:遊学館高校(金沢市)
職業:自称、保育士
容疑過失運転致傷の疑い
遊学館高校はどんな高校?


遊学館高等学校は、石川県金沢市本多町二丁目にある私立高等学校。
学校法人金城学園が運営する。通称は「遊学」(ゆうがく)あるいは「遊学館」(ゆうがっかん)
授業のコースには
特別進学コース
一般進学コース
金城大学コース
という3つのコースがあるようです。
中田藍香のFacebookは?


「中田藍香」で検索すると2件のアカウントがヒットします。そのうちの1つのアカウントが、年齢など詳細はまったくのせられてないのすが、出身大学が「金城大学」とありました。
プロフィール画像や、投稿画像からみると若い女性ですので、もしかすると中田容疑者本人かも?
と考えられますが、公表されたわけではないので断定はできません。
ちなみに、金城大学をしらべてみると、偏差値は32~42.5のようです。
金城大学は、明日の福祉社会を先導する福祉のリーダー的存在として活躍できる、社会福祉士、介護福祉士、保育士、幼稚園教諭、理学療法士などを育成
とあります。
地理的にも、事故現場から金城大学は近く、中田容疑者の自宅からは車で29分ほどの距離にあります。
あくまでも推測ですが、中田容疑者は金城大学の保育士コースの卒業生なのかもしれません。
この事故現場のあたりは交通量が多いと報道にありました。
グーグルで調べてみても、飲食店なども多いです。
事故があったのは、日曜日の夜8時ころですから、もしかすると容疑者は外食からの帰りだった可能性もありますね。
中田藍香のツイッターを特定!


中田容疑者のツイッターアカウントについて、同級生の方からの情報が寄せられ、上記のアカウントであることがわかりました。
その情報によると、2017年に遊学館高校を卒業したようで、プロフィールに追記しています。


ツイッターには2017年に遊学館高校を卒業した際の投稿がありました。
卒業を惜しむ投稿で、高校生活は楽しく充実したものであったことがわかります。
まとめ
中田容疑者の前方不注意の可能性もありますが、交通量が激しく信号のない横断歩道は、歩行者も自動車も注意が必要ですね。
なにより、中学入学を控えた男子児童のお子様の親御さんは、心配でならないでしょう。
無事に回復されることを祈ります。
コメント