札幌市のススキノのホテルで、62歳の男性が首を切断された状態で殺害された事件で、札幌市の29歳の田村瑠奈と、医師の父親の田村修が死体遺棄などの疑いで逮捕されました。
田村修はどんな人なのでしょうか?
田村修はどんな人?


- 名前:田村修
- 年令:59歳
- 職業:勤医協中央病院精神科医師
- 容疑:死体遺棄

共同著書として、以下の本を出版しています。
自衛官と家族の心をまもる 海外派遣によるトラウマ
そこに田村修医師の詳細プロフィールがありました。
田村修は勤医協中央病院の医者だった!
1988年旭川医大医学部卒。卒後は北海道勤労
者医療協会(勤医協)中央病院で 内科研修3年半の後、精神科臨床へ。1998年 県立千葉県精神科医療センターで専門研修 、2001年より勤医協札幌丘珠病院精神科科長、 2008年より現在まで 勤医協中央病院精神科(リエゾン科)科長。
そこでさらに調べると、ツイッターに勤医協中央病院の精神科医医師ではないか?という噂があります。
確かに勤医協中央病院には、「田村修」とい医師がいます。
こちらが田村修容疑者と特定されています。


1988年に旭川医大を卒業している医師が「田村修」。
容疑者の年齢から逆算していくと、24歳のころに旭川医大を卒業していることから年齢的にも容疑者と一致しています。
田村修容疑者の専門分野はリエゾン・コンサルテーションで以下の資格をもっています。
- 日本精神神経学会専門医・指導医
- 日本総合病院精神医学会認定一般病院連携精神医学専門医・指導医
- 日本医師会認定産業医
- 精神保健指定医
すごく立派な資格ですが、精神を病んでいたのは、殺害した娘・田村瑠奈ではないか?とも思えます。
そんな娘さんがこのような事件を起こす前に、止めることはできなかったのでしょうか。
田村修のFACEBOOKは?
「田村修」で検索すると同姓同名のアカウントが50件以上ヒットしました。
59歳の田村修容疑者はFACEBOOKをやっている可能性は十分にあるのですが、本人のアカウントを断定できませんでした。

新たな情報が入り次第追記いたします。
「最近変わった様子だった」と近所からの証言も
さらに田村容疑者の近所に住む人からはこんな声も届いています。

旦那さん(修容疑者)は帰ってきても、すぐに、どこかにでかけちゃう。



車で帰ってきて家に入らない。
最近は夜中もいなかったり、最近は仕事を夜の警備か何かに変えたのかと思った
夜に家にいないというのは、医者であれば当直の仕事もありますので、一概に不自然なことではないと思います。
しかし、これが「ずっと夜家にいない」となると状況はおかしいと言わざるを得ませんよね。
夜家に居ることで、やましいことがあったと考えられますが、奥様との関係は良好だったのか?なども気になりますね。
犯行の動機は?


頭部を切断された被害者と、田村瑠奈容疑者は知人関係だったと報道されています。
動機は男女関係のもつれ?か何かだったのでしょうか。
現在、詳細は明かされていません。
それにしても、父親の田村修医師の年齢よりも年上の被害者(62歳)に、娘がもて遊ばれているとでも思ったのかもしれませんね。
防犯カメラの映像から、田村修医師もかかわっているとのことから、スーツケースをもって出た娘を迎えに来ていたのかもしれません。
それにしても、精神科医師が殺人に加担する・・・という前代未聞の事件となってしまいました。
今後の報道で詳細が明らかになるのを待ちたいと思います。
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まとめ
迷宮入りになるのか?と思われましたが、一転、逮捕という結果になり一安心です。
切断された頭部は、これからみつかるのでしょうか。
殺害された遺族の方も、これで少しは報われるのではないでしょうか。
ご冥福をお祈りいたします
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