日本文学振興会は20日、芥川賞は高瀬隼子氏(34)『おいしいごはんが食べられますように』に決定した
という報道がはいりました
高瀬隼子氏(34)はご結婚をされていますが、事務職の傍ら小説を書く原動力は「ムカつき」と話されています。
そして、高瀬隼子氏(34)がかわいいという声があったので、画像を集めてみました。
ネットの声
今季の芥川賞と直木賞の候補作を見て、とくに芥川賞の候補作5本について、 正直????と感じてしまっていました。直木賞についても、?な作品、作家が混じっていた。 しかし選考の結果、高瀬さん窪さんが選ばれた。この選考については、 誠に妥当なものであると思いました。さすがに芥川賞・直木賞選考員の 作家の先生たちは、立派に作品を読んで、評価していると感心させられましたね。 候補作を選んでるのは、文藝春秋の社内の人たちかな? 特に今季の芥川賞の候補作については、いつもと違う バイアスがかかっている気がしてならなかった。気のせいだと いいんだけどね。 名誉ある賞だからこそ、責任をもって公正に選んでほしい。
ヤフコメ
高瀬隼子さんの感性が、人の心を動かしているようです。
高瀬隼子のプロフィール
名前 | 高瀬隼子 |
生年月日 | 1988年(2022年時点で34歳) |
出身 | 愛媛県新居浜市 |
経歴 | 立命館大学 |
高瀬隼子は結婚してる?
高瀬隼子はご結婚されており、旦那様がいらっしゃるようです。
というのも、デビュー作「犬のかたちをしているもの」の刊行記念エッセイで「夫から電話がありました」と書かれております。
応募原稿を綴じるひもを旦那様が探してくれて無事に応募できたようです。この話だけでも良い夫婦像が目に浮かんできますよね!!
お子さんがいるのかどうかは情報がありませんでした。いらっしゃればより良いご家庭を築いていらっしゃいそうで、幸せを分けてもらいたいです笑
小説を書く原動力は「ムカつき」?
高瀬隼子さん「むかつきからスタートしているんですけど、『これってむかつくよね』という愚痴だけで終わりたくないはないと思っていて、社会の中で乗り越えてしまったり、持ちこたえてしまったり、我慢してどうにかしてしまう側の人たち、多分そういう人たちの内面にあるむかつきみたいなところ、それを書きたいなと
https://www.fnn.jp/articles/-/392044
作品の中でも、できないことを当然のように許される人と、その周りで小さな我慢を強いられる人のむかつき。
食事に執着がなく「おいしい」と口に出すことすら面倒だと感じる主人公が、食事を大事にする彼女に対して抱く小さなむかつきなど。
誰もが抱いたことがあるような、さまざまなむかつきが描かれている。
高瀬隼子さん「(おいしいごはんは食べられそうですか?)ちょっと食べられなさそう。食欲が今ゼロ。あす以降に食べられるといいなと」
「むかつき」からスタートしている。その捉え方が人によって違う。乗り越えてしまったり、我慢してどう
にかしてしまうひとがいたりと・・・・・・・これには共感しますね。
読んでみたくなりました。
高瀬隼子のかわいい画像
スラッとして髪がサラサラの美人さんですね。
34歳とは思えないくらいお若いです。
高瀬隼子が「かわいい」との声
美人小説家としても知られている高瀬隼子さん。
昼は事務職、家庭もありながら夜は執筆活動に勤しむ高瀬さん。
体には無理をなさらず、活躍されてほしいものです。
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