18歳で「王子様」から改名して3年が経った赤池さん。が改名してから3年が経ち、改名に至った経緯や両親の反応などがヤフーニュースで報道され話題になっています。
それにしても「王子様」と子供に名付ける母親と肇さんの関係性はどうなの?と、気になる人も多いと思うので調べてみました
ネットの声
母親はもう救いようがないけど、父親がまともで良かった。
彼自身、とても理性的に行動し、名前のことでいじめられることはなかったと言える環境を持てたのは、周りのお友達や先生にも恵まれていたのだと思う。それはこの名前以上に、教育環境を整えるという母親の大事な役目を果たした結果なのだから、お母さんも改名は子どもの成長だと思って、喜んで受け入れてほしい。
彼はすごく頭が良いと思う。 母親はかなりのバカだな 苦労したんだねぇ
母親の「子どもは私のもの」という価値観が、問題の根になるんでしょうね。 「私の生んだ、私の宝物」だから、父親の意向なんか関係ないし、本人の意向なんか関係ない。 そういう思考をしているのが窺えると感じました。
世間からの反応は、母親にたいして厳しい意見が多いです。しかし、肇さんがしっかりしていてよかったという投稿が目立ちました。
赤池王子様(肇)のプロフィール
・名前 赤池肇「赤池 王子様」(あかいけ おうじさま)として誕生
・生年月日 2001年2月28日 (2022年12月現在21歳)現在大学生
名前の由来
元の名前の由来は「唯一無二の王子様のような存在」という母の思いであるが、会員証を作成する際に偽名を疑われたり、高校での自己紹介の際に女子生徒から笑われたりしてショックを受け、改名を意識し始めた
改名した当時は山梨県在住の高校生であり、2019年3月5日に甲府家庭裁判所より改名が許可され、「赤池 肇」として人生を再出発。
バンド活動もしていた
コロナ渦より赤池さんはクラブミュージックにのめり込んでいるようです。パソコンや専用の機器で曲を作り、仲間と組むバンドでボーカルをつとめる。重くて激しい「デスボイス」で歌い上げる技術には、自信があるとのこと。
いつか、バンドで成功したい。作曲家・編曲家としても活躍し、多くの人に自分の音楽を届けたい──。
そう夢見て、ネット上に自作の曲や演奏映像を載せては、腕を磨く日々を送っているようです。
バンド名や動画など検索しましたが、見つけることはできませんでした。
新たな情報が入り次第追記していきます。
赤池王子様(肇)の母親はどんな人?
子供を「王子様」と名付ける母親って、いったいどんな人?と思う人が多いと思います。
顔画像も気になりますが、見つけることはできませんでした。
しかし、母親の情報を調べてみると、どんな性格の母親か?というのを想像することができます。
改名の報告で母親は号泣!
ーー元の名前はお母さんが付けられたそうですが、反対はなかったのでしょうか。
文春
赤池 事後報告でした。改名する前に相談したら絶対に反対されるだろうって思って。「名前変えたよ」って伝えた時は案の定号泣されましたし、「なんでなの?」って責められました。
「私の生んだ、私の宝物」だから、父親の意向なんか関係ないし、本人の意向なんか関係ない。
そういう思考をしているのでは?と思われます。
母親と父親について!弟もキラキラネーム!
せっかく再婚したというのに母親が浮気をして今は絶縁状態です
キラキラネームは初対面の人に笑われてしまったり不必要に有名になって知らない人からバカにされたりするのでこれから親になる人は本当によく考えて子供に名前をつけてあげてください— あかいけ (@akaike_hardtype) 2019年3月8日
赤池肇さんの母親と父親は離婚しています。
その後、再婚された男性との間に弟が生まれますが、
やはりキラキラネームがつけられたそう。
その後、母親が浮気をして再婚相手とは絶縁状態にあるとのことなのです。
残念ながら弟さんの名前までは特定できませんでしたが、
かなり特徴的であるはずです。
改名については母親反対していたようですが、父親は賛成してくれたそうです。
母親が投稿した動画(現在は見れない)
ただ、赤池さん自身、このきらきらネームを付けた母親に対して変な感情があるわけではないようです。
むしろ、仲が良いのでは?と思うような動画を投稿しています。
受け答えもしっかりしているし、友達も多そうだし。本当にしっかりしている子なんだという印象があります。
「ママ」と記載があり、女性の笑い声のようなものが聞こえてくる動画だったようで、関係は意外にも良好なのかも?しれないという意見がありました。
ただ残念なのですが、以前赤池さんが「王子様」という名前だった時のツイッターアカウント「あかいけ (@akaike_hardtype) 」から投稿された動画のツイートは現在閲覧することはできません。
教育の環境を整えた母親
僕の場合は、母親が積極的に塾に通わせてくれていたので、どちらかというと教育の機会には恵まれていましたし、勉強もそこそこできる方ではあったんですけど、知らない人からすればそんなのわからないですし。
ヤフーニュース
『キラキラネーム=頭が悪い』という偏見が…
とも言われているようですが、赤池肇さんにはしっかりと塾に通わせるなどして、教育の環境を整えていたところをみると、子供の将来のことを考えてしっかりしている・・・・・という考え方もできますね。
まとめ
赤池さんの母親は、間違いなく子供思いで、肇さんをいとおしく育ててこられたとわかりましたね。
しかし出産時は、母親の子供への思いの込め方が高い一方、ある意味独りよがりな命名となってしまったのでしょうか。
経営者やインフルエンサーなら変わった名前も武器になるのかもしれませんが、 そうじゃない人にとってはマイナスの方が大きいかもしれませんね。
名前を変えた赤池さんには「大英断」だと私も思います。
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