平手友梨奈がダンスの天才と言われる理由5つ!基礎・表現力などが圧倒的の声!

アイドルグループ・欅坂46を脱退し、ソロでの歌手活動を継続させながら、モデル・俳優としてのキャリアをスタートさせた平手友梨奈さん。

欅坂46時代は「笑わないアイドル」としても知られており、笑顔が無い分、悲しさや闇の部分を表現する力がすごいと注目され、さらにはダンスの天才との噂もありました。

そんな平手友梨奈さんが、ダンスの天才といわれる理由について調べてみました。

目次

ネットの声

https://twitter.com/otocha835/status/1469191586655641602

#平手友梨奈 氏 移籍 どーなんすかねぇ、#秋元康 氏の口出しはなくなるんでしょうか 今迄、天才だのと余計なことを言ったり 忖度も有るのでしょう、事あるごとに芝居が凄い、ダンスが凄いとか記事になったり 役者さんにも、プロダンサー達にも 反感買ってきたでしょうからねぇ

平手友梨奈さんが「天才」というのはダンスにおいてものようですね。

平手友梨奈のプロフィール

・名前 平手友梨奈(ひらてゆりな)
・ニックネーム てち、ひらてち、てっちゃん、てちこ、平手
・生年月日 2001年6月25日
・出身地 愛知県
・血液型 O型
・身長 163センチ

欅坂46の元メンバーで、現在は女優やモデル、歌手、ダンサーとして活躍中

平手友梨奈がダンスの天才と言われる理由4つ!

どうやら平手友梨奈さんは小さいときから「バレエ」を習っていたようです。

その動きがダンスの基礎になっているのでしょうか?

①踊りの原点は「バレエ」で基礎ができている!

ツイッター

バレエは5歳の頃から12歳(中1)までやっていたそうで、その踊りを見たファンからも非常に評判が良いですね。

幼い頃からバレエをやっていたため、元々基礎ができていたようですね

通っていたバレエ教室では、小学4年生になるまで1番体が柔らかかったそうですよ。

しかし、中学生に入るとバレエをやめてしまい、バスケットボールを始めたようです。

また、とても仲が良かったのお兄さんに、欅坂46のオーディションを勧められ他ことをきっかけで、アイドルという道に進むこととなります。

その時は、2015年で最年少14歳で欅坂46のメンバーとなっています。

バレエから離れたのは、約1年ですからそれほどダンサーとしてのブランクがなかったことが良かったのでしょうか。

②圧倒的な表現力

平手友梨奈さんのダンスが好評価な理由は、圧倒的な表現力にあります。

2018年、欅坂を卒業した今泉佑唯は、そんな平手のパフォーマンスについて、かつてインタビューで以下のように語っていた。「改めて映像を通して見たりレッスンのときに鏡越しに見たりすると、自分でもどこが違うと明確にわかるわけじゃないけど、真似できないのかな、境界線があるのかなと思いますね」

引用:今泉佑唯 × 鈴本美愉 – 私たちが一番を目指せば欅坂46はもっと強くなる。大いなる反抗)

同じグループのメンバーさえも、一目置いている平手の唯一無二の表現力は今、欅坂というグループを超えて、他アーティストまでをも惹きつけ、虜にしているようですね

③志尊淳も認めるストイックさ

https://realsound.jp/movie/2021/01/post-694329_2.html

志尊:本当、すごくストイックなんですよ。かなりストイックだから、「自分を大切にしなさい」っていつも言ってるんですけど(笑)。だけど、自分が18歳とか19歳のときに、こんなにストイックに物事と向き合えていたかと言われたら、たぶんここまで向き合えていなかったので、そのストイックさは素晴らしいなと思います。

https://realsound.jp/movie/2021/01/post-694329_2.html

半分、青いなどのドラマで活躍されている志尊淳さんとの対談でも、平手友梨奈さんのストイックさがあげられています。

平手友梨奈さん、ご本人は謙遜気味なのがプロ意識が高いですよね

④卓越した存在感

欅坂46は「笑わないアイドル」としても知られています。笑顔が無い分、悲しさや闇の部分を表現する力がすごいと注目されていました。

そんなアイドルグループでずーっとセンターを務めてきた平手友梨奈さんですが、卒業された今でもその存在感は評価されていました。

作家チョ・グァンジン

梨泰院クラス』の原作者チョ・グァンジンは制作発表記者会見で、「(平手の初出演&初主演映画である『響 -HIBIKI-』を見て)とても面白いと思った。平手さんが演じていた役とチョ・イソは雰囲気が似ているし、演技やイメージ的にも合うんじゃないかなと思って」と発言。(※)ドラマ制作段階から彼女のことを知っており、その卓越した存在感と演技から今回の役に推薦したことを明かした。

https://realsound.jp/movie/2022/07/post-1081509.html
社会学者:太田省一氏

歴史的名著を漫画化しミリオンセラーとなった『君たちはどう生きるか』の一節だ。この本が売れる状況こそ、欅坂46の平手友梨奈(16)が支持を集める要因だと社会学者の太田省一氏は分析する。「今は特に社会の行く末が不透明で、人々の間に停滞感と不安があります。レールに乗って生きるより、すべて自分で決める時代。だから『個』で強く輝く彼女が注目されるのでしょう」過酷な時代にあってもそれを楽しめる強烈な個性は、過酷な芸能界でも圧倒的な存在感を放ちつづける

https://news.line.me/detail/oa-flash/7a178ef0b809

このように多方面の方々から存在感を評価されるって、凄いことですよね!

⑤異常な量を普通にこなせる


出典:https://twitter.com/

理由⑤は『異常な量を普通にこなせる』です。

平手友梨奈さんは、移動時間などに欅坂46のライブ映像をずっと見ていたそうです。

ある時スタッフが「何回ぐらい見たのか?」と尋ねると、平手友梨奈さんは「100回ぐらい」と答えたとのこと。

スタッフがその回答に驚いていると、平手友梨奈さんは「自分たちの映像ですよ?見ないんですか?」と言ったんだとか。

このことが天才の条件である「量を積める」と分析されているようです。

しかし、そのライブ映像を何回も見るのは、平手友梨奈さんが練習の量を人一倍積んでいたからかもしれません。

見るだけなら天才でなくても難しくいことではないです。

しかし、過去の偉人を見ていると「好きなことにひたすらのめり込み、人一倍練習する」という特徴があるのではないでしょうか?

ダンスの専門家からも高評価

平手友梨奈の顔写真

引用:https://hirateyurina.jp

平手友梨奈さんのダンスは世間からどのような評価を受けているのでしょうか。

ダンス専門家の意見も気になるところです。

ダンサーのARATAさんの評価

今回は、Youtubeで人気を集めているダンサーのARATAさんの意見を抜粋しました。

https://www.youtube.com/watch?v=qz6CixX6_QY&t=132s

まず、骨格がきれいなんです。手足が長く動きも映える。そして、スキルよりもパッションが前面に出ている。パッションはパフォーマーとして何より大切なものですが、プロとして活動している方々で、スキルよりパッションを前に出せる人は少ない

引用:URLhttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/79201

だそうです。

「パッション」っていうのは感情という意味です。

確かに平手さんのダンスは、感情が全面にでていますよね。

新進気鋭のダンサーRui(CRE8BOY)の評価

https://www.youtube.com/watch?v=ZjSLY9n5Sp0

さらに、FNS歌謡祭で平手さんのの振付を担当された「Rui」さんは以下のように評価しているようです。

気持ちを込めて踊ることに関して、今までに会ったことがないぐらい、ずば抜けてすごい」「まさに全身全霊、彼女にしかできないパフォーマンス。(ダンサーとして)完成しちゃってます」と平手を絶賛していた。引用元:URL​​https://realsound.jp/2019/02/post-323578.html

ダンサーの方からも高評価を受けているなんて…さすが!

感情を全面に出したダンスを踊れる平手友梨奈さんはダンスの天才ですね。

まとめ

アイドル卒業後も、注目されているってすごいですよね。

これだけ天才ならこれからも注目され続けること間違いなしです。

これからも平手友梨奈さんの活躍に目が離せませんね。

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