警察庁長官の中村格(なかむらいたる)氏が9月27日の安倍晋三元首相の国葬後に辞職するとの報道がありました。
安倍晋三元首相を銃撃から守ることができなかった件での更迭と見られているそうですね。
そこで今回は話題になっている中村格氏の妻や子供などの家族構成や現在の自宅住所、経歴や学歴について調べてみました。
中村格の妻や子供などの家族構成
警察庁長官に就任している中村格氏の家族について調べてみました。
中村格氏は59歳ですから結婚して、成人しているお子さんが居ても不思議ではありません。
しかし、家族やプライベートに関わる情報は一切公開されていません。
警察官という立場上、プライベートな情報は明るみにさせないのかもしれません。
中村格の自宅住所はどこ?
中村格氏の自宅住所についても家族構成と同様に公開されていません。
ただし、警察庁長官ということで、警察庁がある千代田区付近に住んでいることは間違いないと思われます。
プライベートが明かされない理由は?
ここまでのトップの警察庁長官の情報が明かされないことには理由がありそうです。
というのも、1995年には警察庁長官の國松孝次氏が自宅マンションで待ち伏せされ銃撃に合う事件がありました。
このような事例から、プライベートの一切を明かしていない可能性がありますね。
中村格についてネットの声
全ての権力は水面下で横に繋がっているってのが真理だと思う。 指定暴力団にしても、検察にしても、宗教団体にしても、政治屋にしても、権力の中枢はそれぞれが都合の良い、バランスの良い位置で利用し合っていて、そのために忖度もしているだろうし、内通もしているだろうし。 そういう社会構造の中で「出世コース」に乗れる一部の人間がまともなわけがないっていう、常に権力を疑う視点が重要。
ヤフコメ
組織改革なんて必要ありません。 警察や検察の人事に政治家が関与したから、人事が歪められたわけなのです。 中村氏が内閣府に出向し、逮捕状が出されていたのを直接警察署に電話して握りつぶしたことがどこのマスコミも書かなかったし、国会で問題にもなりませんでした。その結果が警察庁長官だったわけです。 その後は、森友学園や加計学園のことで国会でも取り上げられましたが、佐川局長が忖度した結果、国税庁長官にまで出世させたわけなので、組織改革だんな方向違いも甚だしい。 内閣府に出向して、総理大臣に忖度する(指示されたとも思われる)キャリアが出世するということなので、その仕組みを変えないと治りません!
ヤフコメ
中村格のプロフィール
名前 | 中村格(なかむらいたる) |
生年月日 | 1963年7月4日(2022年7月現在59歳) |
出身地 | 福岡県 |
学歴 | 私立ラ・サール高校、東京大学法学部卒 |
福岡出身で、バリバリのエリートだったのですね。
中村格の経歴
- 1986年:警察庁入庁
- 1989年:和歌山県警察捜査第二課長
- 1992年:千葉県警察捜査第二課長
- 1993年:警察庁刑事局捜査第二課課長補佐
- 1997年:在タイ日本国大使館一等書記官として3年間、外務省に出向
- 2018年:警察庁長官官房長
- 2020年:警察庁次長
- 2021年:警察庁長官に就任
バリバリとトップに上り詰める立派な経歴ですね
飯塚幸三の逮捕や伊藤詩織さんレイプ事件をもみ消し出世した?
フランスのフィガロ紙は同月10日、事件に関する記事で「権力に近いレイプ犯の起訴を止めたことで有名な中村格氏が、日本の警察のトップを務めている」と書き記した。
wiki
性暴力もみ消しの張本人が警察庁トップの異常人事に〈#中村格氏の警察庁長官就任に抗議します〉の声が殺到!
https://lite-ra.com/2022/01/post-6132_2.html
まとめ
調べれば調べるほど、いろいろな不審点が多くなってきました。
この話が本当なら政治家と癒着、しかも警察が政治家に忖度していることになります。
出世して偉くなる人は、悪いことをしているイメージがついてきました
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