相沢友子の脚本の評判はひどい?万城目学の作品を盗作したと噂!

「ミステリと言う勿れ」や「セクシー田中さん」の脚本家としておなじみの相沢友子さん。

歌手や女優としての経験も活かし、女性の心情を繊細に描くことに定評があります。

近年は、ミステリーやサスペンスなど、ジャンルを問わず活躍の場を広げています。

そんな相沢友子さんの「脚本の評判がひどい」や、「万城目学の作品を盗作した」と言われる理由について調べてみたいと思います。

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目次

相沢友子の脚本の評判はひどい?

相沢友子の脚本は面白いの声!

セクシー田中さんの第1話は2023年10月22日放送でした。

面白いという反響がありました。

今から10年前のコメントですが、相沢さんが歌手だった頃をご存知あるようです。

ミステリと言う勿れの原作をご存知の方からのコメントです。

変に脚色されないで欲しいというコメントですね。

「ギルティ 悪魔と契約した女」も2010年に菅野美穂さんが主演の古いドラマです。

なかなか相沢さんの評判は良いようです。

相沢友子さんのプライベートを知る方からのツイートです。

京都でランチの風景のようですが、相沢友子さんは、ざっくばらんで面白い方なのですね!

相沢友子にアンチな意見も?

「さんかく窓の外側は夜 」は霊感エンタメです。

このような作品も相沢さんは手掛けているのですね。

これは不評のコメントでした。

この投稿を見る限り「ミステリと言う勿れの改悪が有名」だけではなく「さんかく窓の外側は夜」「脳内ポイズンベリー」「失恋ショコラティエ」も原作と相当違うようです。

「おせん」では原作者を怒らせてしまったようですね。

「セクシー田中さん」の改悪は有名ですね。

結構、原作クラッシャーという言葉が目立ってきています。

こちらも、同様のコメントです。

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相沢友子が万城目学の作品を盗作したと噂!

本能寺ホテルは2017年1月14日に公開された映画です。

鈴木雅之監督、脚本相沢友子さん、主演が綾瀬はるかさん・堤真一さんが再びタッグを組んだSF映画です。

万城 目学さんのツイートによると全ボツを食らった・・・さらに下記の噂によると、「本能寺ホテルをパクった人」?とまでの書き込みが・・・・

相沢友子って本能寺ホテルをパクった人か。 直木賞作家、万城目学氏が脚本学校にまで通って書き上げた本能寺ホテルの脚本を、全ボツにされた。 しかもパクられたあげく相沢友子脚本で公開。 万城目氏が酷く嘆いていたな。

このような噂があるので、相沢友子さんが盗作したの?と考えられますよね。

そこでまず、万城目学さんについて調べてみますと・・・・

  • 名前  :万城目学(まきめ まなぶ)
  • 生年月日:1976年2月27日(47歳)
  • 出身地 :大阪府
  • 学歴  :京都大学法学部
  • 職業  :小説家

そんな小説家の万城目さんに何があったのかと言いますと、以下になります

本能寺ホテルの頃と万城目さんの作品がお蔵入りになった時期が重なる
本能寺ホテル映画の中で万城目さんのアイデアが使われていた
そのため万城目さんは小説を書くこともできなくなってしまった

しかし、この問題に関して『本能寺ホテル』の引き継がれた脚本家である相沢友子さんは問題はなく罪はないといってます。

どちらの言い分が本当なのかわかりませんが、万城目さんは、心が広い人なのでしょう。

本能寺ホテルの盗作はデマだった

さらに、万城目さんは次のようなツイートをしています。

結果的には以下のように万城目さんは述べられており、相沢友子さんが盗作していないことがわかりました。

私が書いたものとは全く別の独立した話です

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相沢友子が原作クラッシャーと言われる理由は?

ミステリと言う勿れでの原作クラッシャーぶりは?

伊藤沙莉が演じる「風呂光聖子」:文春

風呂光刑事を整君に片想いする恋愛脳女に改悪
兄妹設定が逆
台詞の意味も変わってしまった

「セクシー田中さん」の原作クラッシャーぶりは?

漫画であえてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう
個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた別人のようなキャラクターに変更される
「性被害未遂」「アフターピル」「男性の生きづらさ」「小西と進吾の長い対話」など、漫画「セクシー田中さん」の核として描いたシーンが大幅にカットや削除され、まともに描かれない。

この話は本当なんだろうか?

かなり炎上しているけど、一方的な情報かも。両者の言い分を聞いてみたいね

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相沢友子のプロフィールは?

  • 名前:相沢友子(あいざわともこ)
  • 生年月日:1971年5月10日生まれ(2024年1月現在52歳)
  • 出身:東京都
  • 職業:脚本家・シンガーソングライター・女優

相沢友子の経歴

1991年3月、19歳の時に「Discolor days」にて歌手デビュー。

アメブロ

その後、女優としても活動しながら、4枚のアルバムを発表しています。

以下に相沢友子さんのシングルリストを載せておきます。

  • 「Discolor Days」/「廃品置場で会おう」:1st・1991年3月21日
  • 「サヨナラ」/「再会」:2nd・1992年1月22日
  • 「Thanks」/「胸の音」:3rd・1994年7月21日
  • 「女の子たち」/「ふたり」:4th・1994年10月1日
  • 「カラッポの記念日」/「四月の雪」:5th・1995年1月21日
  • 「僕のせいじゃない」/「ビデオカセット」:6th・1996年3月21日

しかし、音楽活動の方はなかなか売れず、藁にも縋る思いで小説を書き賞を受賞するのです。

1999年 第15回太宰治賞の最終候補作に小説『COVER』がノミネート

2000年に『世にも奇妙な物語』の「記憶リセット」で脚本家デビュー

とのことで、元々脚本家志望で過ごしてきたわけではなく、音楽活動を挫折してからの方向転換だったわけです。

なかなかの苦労人であることがわかりますね。

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まとめ

相沢友子の脚本の評判は悪い?原作クラッシャーと言われる理由まとめ!と題して、相沢友子さんについての評判や原作クラッシャーと言われる理由について調べてみました。

脚本家のお仕事はアイデアと構成力が求められ、納期とスケジュール管理が厳しく、周囲の意見も尊重するコミュニケーション能力が求められるためストレスの多いお仕事のようです。

作品の評価は、好みもあるので良い評価もあれば悪い評価もあることでしょう。

これからも活躍していただきたいですね。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 原作クラッシャーが原作者クラッシャーになってしまった

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