岸田首相の「なにもしない」言い換え語録!高支持率の理由は?

【速報】岸田首相が金融街シティで講演「岸田に投資を!」呼びかけ

2022年5月6日ヤフーニュース

のニュースを見ていて、私はニュースの内容よりも岸田さんに対する世間の反応が

気になりました。投資についてのお話というよりは・・・・

岸田さんについて調べてみると

なにもしない」とサジェストに出てくるのです。

「なにもしない」って?? 一体岸田さんってどんな人なんだろう??と個人的に疑問に思った次第です。

ということで、今回は「なにもしない」とはどこから出てきたのか?について調べてみました。

最後までよろしくおねがいします!

目次

ツイッターでは「なにもしないことをバリエーション豊かに表現するだけのおじさん」といわれ・・・


https://twitter.com/fujiminoryoma/status/1521313563079757825

検討使/岸田総理の「何もしない」の言い換え

  • 遺憾に思う
  • 注視していく
  • 最善を尽くす
  • 慎重に検討する
  • 適切に対応する
  • 毅然と対応する
  • 検討に検討を重ねる
  • 最善の方法を模索する
  • 緊張感を持って対応する
  • あらゆる選択肢を排除しない
  • 専門家の意見を伺いながら議論を続ける·····

この、何もしないの言い換えは有名ですね。語録もあるみたいですね。

電気、ガス、ガソリンが値上げ・・・・?それだけじゃ収まらないですよね。

これからの日本はどうなってしまうのでしょう。

総裁選で言ってた成長と分配が今は昔になってしまいました。

ごもっとも。資産が少ない人は投資出来ませんよね。損するとわかっている投資はしたくないのが本音でしょう。

なぜ「なにもしない」といわれている?

岸田政権「選挙までなにもしない作戦」でオミクロン蔓延の悲惨

岸田政権「選挙までなにもしない作戦」でオミクロン蔓延の悲惨

政権運営の基本は「失策しない」こと。そのため、究極は「なにもしない」ことを決めたように見える

(中略)

◆必勝「なにもしない」作戦の舞台裏 岸田政権は「リスクをとらない。つまり、動いて批判されるより「なにもしないことを選んでいるというのだ。この政府対応に東京都は、 「このままのペースでは1週間後には1日で1万8266人の新規感染者に及ぶ可能性が高い」(都幹部) と危機感を示した。
(中略)

「参院選挙まではとにかく『なにもしない』のが岸田政権の戦略。人目につくところでは決して怒らない油断して笑わない粛々と仕事する、と自らに言い聞かせているようです。 しかし、立憲民主党の小川淳也政調会長が質問に立ったとき、岸田首相はマスクの下で笑っていたんです。『金持ちケンカせず』というか『なめてる』というか、岸田首相の裏の顔を見たような気がしました」(全国紙政治部幹部) すべては参院選挙のため。大きな失敗をしないために「なにもしない」作戦を展開、国民生活をないがしろにする総理大臣に存在価値はあるのか。

2022年1月22日 フライデーデジタルより引用

もう少し期待していましたが、相変わらず「無策」ですね。

本当にこの方頑張って日本のトップに立っていていいのでしょうか?
何もしなくて内閣支持率が上がっているのが本当に不思議です
国民は目を覚ますべきです。
菅前総理が可愛いそうです。

なんで働く方針が『次の選挙で勝つため』なのか。
いち国民としては、日本政府には、過去の反省・現在への対応・未来への準備を、国民が幸せになるように仕事をしてほしいのですが。
コロナ関係もそうですが、消費税や年金の問題もあります。

岸田政権は「風に吹かれてブーラブラ」政権。
最優先事項は、コロナ対策でも経済対策でもなく、ただただ政権延命対策。そのためには何もしない、何かやろうとすれば批判の的になると決め込んで、今はただただ嵐が過ぎるのを待つ。
そしてこういう政権を日本国民が支持しているというのだから、結局は、国の基本方針は言われたことだけをする、自ら何かをしようとしない、何かやろうとして国民から批判されれば、岸田総理に背後から斬られるという構図になる。
こんなだから海外からは「売りの日本」と評価されることになる。
「セルインキシダ!」
「携帯料金値下げ」「ワクチン前倒し接種」など目に見える政策が実行された菅前政権の方がよかったといえるのでは・・・。

菅さん、就任早々、日本学術会議にメスをいれ非難轟々だったが、反日的組織であることをあぶり出し、必要ない組織であることを明らかにしてくれた。携帯料金の値下げとか、不妊治療の助成とか、目に見える形で生活向上に尽力しているのがわかった。

しかし、岸田さん、もう4ヶ月になるのに、何か国民のためになるようなことを発信しましたか。抽象的な言い回しで敵を作らず、言質を取られないように、結局、何もしていないという印象しかない。優柔不断で問題先送り、軟弱外交、日本のためにならない人のようです。

菅さんがボコボコに叩かれながらも、ワクチン接種をやりとげてくれたお陰で、平穏な秋を迎えることができた。
その間にいろんな準備ができたはずなのに、成長と分配とか、呑気なこと言ってるうちにオミクロンがやってきて、この期に及んでまだ5類の議論は早いから…っていってひよってる。
いつまでも鎖国状態だし、そのうち国際社会からそっぽ向かれて相手にしてもらえなくなってしまう。
自分が悪者になっても、結果的に国を良い方向にひっぱってくれるリーダーが必要なのに、今の日本は悲劇…

去年の年末はオミクロン対応もせずに経済界とパーティー、パーティーの年末を過ごされていたのでしょう。

あれだけ叩かれていた菅さんが可愛そうとの声もあるなか、岸田さんは大した制作をしていないのに支持率だけは

上昇していくという謎があります。総理に就任したタイミングが良かったのかもしれないですね。


たまたまオミクロンが重症化しにくいってのに助けられてるだけだったのでは?という声もあり納得です。

「”緊張感をもって注視”するだけで何もしない」そんな岸田政権が高支持率をキープしている”残念な理由”

「”緊張感をもって注視”するだけで何もしない」そんな岸田政権が高支持率をキープしている”残念な理由”

岸田内閣の支持率が高水準をキープしている。何が理由なのか。文筆家の御田寺圭さんは「過去の政権を見て、“お願い”さえすれば国民が頑張ってくれることを知っている。なにもしないことが攻略法だと気づいたのだ」という――。

https://president.jp/articles/-/56359?page=1

円安に値上げ、暮らし不安なのに 「緊張感を持って注視」…見てるだけかよ

エキサイトニュースより引用

2022年4月から食料品や光熱費が一段と値上がりした。原油高やウクライナ危機などが影響している。13日には円安で20年ぶりに1ドルが126円台になった。輸入品のさらなる値上がりは必至だ。しかし、政府からは「緊張感を持って状況を注視する」という聞き飽きたコメントが続く。

「鈴木俊一財務相は13日、約20年ぶりの円安ドル高に関し『急な変化は大変に問題である。しっかり緊張感を持って、これからの為替の動向は注視していきたい』と述べた」

(ブルームバーグ)

「松野官房長官は13日、『為替市場の動向や日本経済への影響を緊張感を持って注視したい』と述べた」

(FNN)

しかし、担当大臣や官房長官の発言は「緊張感」と「注視する」。お決まりのフレーズの連発で、どんな対策をするのか、はっきりしない。首相の政治姿勢をチクリ
緊張感」「注視」は今や、政治家の常套句となっている。セット使用で際立ったのは、安倍晋三元首相だという

エキサイトニュースより引用

7月9日 『高い緊張感をもって感染状況を注視している』
 7月14日『高い緊張感を持って注視している』
 7月31日『高い緊張感を持って注視している』 8月6日 『高い緊張感をもって状況を注視』」

この日、広島市の平和記念式典に出席した安倍首相(当時)は1か月半ぶりに記者会見した。しかし、質問は4つに限られ、追加質問を受けつけなかった。
武田さんは、「私たちはもっと、高い緊張感を持って注視する必要があると思う。表に出てこない首相を」とつづり、首相の政治姿勢をチクリとけん制した。実行が伴わないと単なる言い訳 
岸田首相も使っている。2月12日には、緊迫化するウクライナ情勢について「政府としては高い緊張感をもって注視しなければならない」とコメントしている。
首相や大臣が、記者会見や国会答弁で、必ずと言っていいほど使う「緊張感」と「注視」。聞く側は慣れっこになり、緊張感が薄れつつある。
プレジデント・オンラインは4月8日、「『”緊張感をもって注視”するだけで何もしない』そんな岸田政権が高支持率をキープしている”残念な理由”」という見出しの記事を配信している。
ヤフー知恵袋にはすでに20年7月16日、「『高い緊張感を持って注視していく』 この日本語は合ってますか?」と言う質問が出ている。
「間違ってはいませんが、実行が伴わない単なる言い訳に使用するのは誤りです」という回答が出ていた。

2022年4月14日 エキサイトニュース

なるほど。その場しのぎというか、言い訳と言うか、、、

これは岸田さんに限ったことではなく、政治家の常套句だったのですね。

このような口だけで何もしない人って・・・・私の周りにもたくさん居そうな気もします(汗)

「緊張感持ち注視する」は政治家の常套句だった?

今更ですが、安倍総理のときも「高い緊張感持ち注視」の言葉は使われていたのですね。

岸田さんで、この言葉が流行っているのかと思いましたが、政治家の常套句だったということが

わかりました。残念です。

国の一大事を決めなければならない政治家さんたちですから、大変なお仕事であることもわかりますが

国民は、解決策を望んでいると思うので、

  • 注視するのはいつまでなのか?」
  • 「注視した結果はどうだったのか」
  • 「注視して、その先同どう対応するのか?」

など国民が納得できるような方向性を示して欲しいもの・・・と個人的には思います。

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