くら寿司の迷惑動画で逮捕された、吉野凌雅容疑者が話題となっています。
吉野容疑者は歯並びが悪いことが噂されており、そんな吉野容疑者の両親や住所も検索されているようなので調べてみたいと思います。
吉野凌雅の歯並びは悪い?
投稿によると、吉野容疑者の歯並びについての投稿も集まっています。
吉野凌雅ってやつ人生で1度も歯磨いたことないんか?って感じの歯してるな…
吉野凌雅容疑者 歯がw
寿司の前に歯治せ

歯周病がうつりそうですね
と歯並びについてのコメントが多くありました。
横からの画像しかなく、わかりずらいですが、出っ歯の重度のもの、もしくはビーバー歯の可能性があります。
ちなみにネットで検索するとビーバー歯とは、このような歯並びです。


治療の費用としては表側矯正で60万~90万、裏側強制で90万~120万円、インビザラインで40万~90万円くらいのようです。
ビーバー歯の原因は?
・前歯が大きいのは遺伝によるものと考えられる
・前歯が出ているケースでは、指しゃぶりなどの幼年期の癖が影響している場合もある
・顎が小さい場合がある
実際に、吉野容疑者本人も、自分の歯並びを気にしているのでしょうか?
よく口を押えているところが動画に投稿されています。
こちらが、謝罪動画のスクショです。


こちらの動画も口元を隠す吉野容疑者が。
吉野凌雅の家族は?
吉野容疑者の顔立ちをみると、一見、女の子と間違うくらいに可愛らしい顔立ちをしています。
そのため、両親も目鼻立ちがくっきりとした顔立ちかもしれません。
吉野容疑者が21歳なので、その親として考えると、もし10代後半例えば18歳くらいで出産しているとすれば、39歳。
吉野容疑者を25歳くらいで出産していると考えると、46歳位の可能性があります。
ここまで、炎上しているにもかかわらず、親の謝罪などが報道されていないところをみると、家族関係は複雑である可能性があります。
吉野容疑者の家族の情報が入り次第追記いたします。
「ただごみ」くんと呼ばれ、自己評価が低い?
吉野容疑者の知人によると



「“ただごみくん”とか、“ただごみさん”とか呼ばれていて、働いていないと思います。お金ないなってなったときに、ホストの体験(入店)行ってたり、5,000円から1万円ぐらいもらえるので」
この「ただごみ」=「ただのごみ」という名前で呼ばれていたということです。
この呼ばれ方をよしとしており、受け入れているところが、自分に対する評価の低さが現れていますよね。
逮捕前の情報ですが、「ただごみ」というインスタアカウントで活動しており、中古のアカウントとして販売したようですね。
海外で逃亡生活を送っていると最新情報が入る
これについては、確かに吉野容疑者と思われる「復活のT」というアカウントのなかでもツイートされていました。
あのー僕が日本行く理由は逃げるためです。理由は酔った勢いで韓国人と××
今追われてるからです。
次は母国へ逃げます。頑張れだごみ!
負けるなだごみ!


仮に女性を妊娠させたとして、海外に逃げるとか・・・・それが大人の発想とは程遠い感じがするのですが・・・・
という文言は、自分への応援メッセージのような表現に受け取れますね。
吉野容疑者の住所や暮らしぶりは?
報道では住所不定とあります。
そもそも実家暮らしができないような家庭の可能性がありますね。
吉野容疑者の知人の情報によると



「たぶん、もうノリでやろうよ、みたいな、炎上して(SNSの)フォロワー増やそうよみたいな。ただ単に調子に乗ってやったら、大ごとになっちゃった。たぶん東京行ったり、大阪行ったりして、逃げ場所、警察から隠れる場所を探していたんじゃないですか」
報道によると、吉野容疑者は「ドン横」に出入りしていたことがわかりました。
「ドン横」とは「ドン・キホーテ栄本店」そばの栄広場


名古屋市中区の「ドン・キホーテ栄本店」そばの栄広場。通称「ドン横」と呼ばれるその場所は、夜になると10~20代の若者が集まっている。
「ドン横」では、ドン横キッズ”と呼ばれる中学生から20歳ぐらいの若者たちが、深夜までたむろするたまり場になっていました。 過去には、SNSで有名なドン横キッズが、未成年の少女にみだらな行為をしたとして逮捕されたことも。
しかし、2022年6月には「ドン横」は閉鎖になったようです。
他にも、一緒にいた吉野容疑者の交際相手で自称15歳の少女と19歳の男も逮捕されていて、3人は、名古屋の繁華街や大阪・ミナミの「グリ下」など、若者たちが居場所を求めて集まる場所に出入りしていたことがわかりました。
「グリ下」は大阪ミナミ


大阪・ミナミの道頓堀川にかかる戎(えびす)橋の下に、少年少女がたむろする遊歩道があるようです。
橋のたもとにあるグリコの看板にちなみ「グリ下(した)(グリコの下)」と呼ばれ、今夏ごろから未成年のたまり場と化していると報道されたこともありました。
【グリ下に集まる若者】
https://www.ktv.jp/news/feature/20220106-2/
「家にいたくないから」
「家庭ってもんは色々あるやん」
「(戎橋の)上に行ったらナンパされるから面倒くさい。下に行ったらみんないるし守られている」
「マジで第二の家みたいな」
「ここにいる時だけは嫌なことを忘れられる」
「私、児相を出てから。ここに来始めたかも」
「私は同じ家出経験の子に会えたらいいなと思った」
「同じ”毒親”悩みの関連でつながる」
出てくる言葉、ひとつひとつが悲痛な響きを抱えていました。
彼らの多くは、不登校で家出を繰り返し、ビジネスホテルなどで寝泊まりをしています。
吉野容疑者の弁護を担当する田村健一弁護士の話によると
「友達のところや色んなところを渡り歩いている生活スタイル。一定のところでちゃんと定まってちゃんと一定の職業ずっとやるというような状態ではない」
ということで、複雑な家庭の育った子供たちが居場所を探して集まる場所、もしかすると吉野容疑者も複雑な家庭で育ったのかもしれません。
吉野凌雅の父親は会社のお偉いさん
吉野容疑者の父親についての情報が報道されていたので、追記します。
どうやら、吉野容疑者の父親は、会社のお偉いさんだということが判明しました。
それは、吉野容疑者をよく知る知人からの証言です。



「うーん、“実家は北のほうにあって、家は結構、大きい造りだ”って。それに“父親は会社のお偉いさん”って言ってました」
『週刊女性PRIME』が、容疑者の父親と思われる人物に接触したところ、



「確かに息子は凌雅といいますが、人違い。事件を起こした人物と同姓同名、同年齢ですが、まったくの別人です」
と言い張った。その後、『週刊女性PRIME』が自宅に何度電話をかけても出ることはなかったそうです。
『週刊女性PRIME』は「親子の縁を切っているのかもしれない。」と記事にしています。
父親に突撃取材をした報道陣を、一網打尽にしてしまうような冷酷さ・・・・・
世間体を気にするような親なのかもしれません。
『週刊女性PRIME』の記事によると、グリコ上、横浜のビブレ横などもうろうろしていたとのことなので、親のしつけ通りには育たなかった可能性がありますね。
もしくは、吉野容疑者のキャラクターを無視するような、厳しい教育があったのか・・・・・?
父親も、「名前も年も同じですが、自分の子供ではない」と言い張るところが相当厳しそうですね。
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まとめ
複雑な家庭で育ち「グリ下」「ドン横」でしか、居場所のない若者が大勢いることがわかりました。
吉野容疑者も、そのうちの一人だったのかもしれません。
やってしまったことは、外食産業に打撃を与える一件で、賠償が発生し取り返しがつかないものとなりました。
しかし、これを機に、このような生き方しかできないような若者が大勢いるということが、世間に認知され、救いの手が差し伸べられるとよいですね。
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吉野は関西人